健康のキーワードは、腸内環境

「腸内環境」という言葉は、ここ数年よく聞きますよね。腸内環境を整えることが健康維持のための重要なポイントだということは皆なんとなくわかっているのですが、腸内環境とはいったい何なのか、いまひとつピンとこない方も多いと思います。腸の働きについて、おさらいしてみましょう。

人間の腸は、食べたものの栄養を吸収する場所。体内に吸収された栄養は人間の生命活動に必要なエネルギー源となります。腸の働きが良ければ栄養もしっかり体内に入ってきますが、腸の働きがよくないと栄養も体の中に入りにくくなるのです。

腸の中に入ってくる食べ物の中には、体にとってよくないものもあります。なんと腸は、体にいいもの、悪いものを見極めて記憶するというスゴワザを持っているのです。

脳内の神経伝達物質「セロトニン」のほとんどが腸内で作られていることも研究でわかっており、腸は「考える器官・第二の脳」とも言われているのです。


緊張やストレスの影響を受けやすい、腸内環境

テストや運動会、発表会などの前になるとお腹が痛くなったり、大事な場面になると腹痛にみまわれたりした経験、子供のころにありませんか?

大人でも、デートの前に緊張しすぎてトイレにかけこむハメになってしまったりなどの失敗談もたまに聞くことがありますよね。腸は多くの神経や血管が集中している器官でもあるので、緊張やストレスの影響をもろに受けやすいのです。

精神的なものと腸には密接な関係があるので、メンタル面を鍛えておくことも腸内環境を元気にする秘訣といえそうですね。


腸内環境を整えて、体内毒素を排出しよう!

私たちの体には、さまざまな食品の添加物や野菜の残留農薬、排気ガス、タバコの煙などなど、体に害となるたくさんの物質が日々吸収されています。

さらに体内でも、悪玉菌の仕業により、毒素が作られています。悪玉菌は、大腸の中に残っているものを腐敗させ、それが毒素となり、体のいろいろなところに悪い影響を与えるのです。

腸には体にいいものと悪いものを区別してくれる働きがあるので、腸が正常に働いていれば、体に害となる毒素がきちんと排出されることになります。

腸が正常に働いていない、すなわち腸内環境が整っていないと、これらの毒素が体外に排出されにくくなってしまうのです。

体内の毒素を排出する作用のメインは排便。人間は排便により、体内毒素の7割以上を排出しているといわれています。腸内環境が悪く便が健康的に排出できないと、腸内に毒素をとどめてしまうことになります。

そうすると腸内の腐敗発酵が進んでガスがたまり、そのガスが血液を通じて全身をめぐり、さまざまな病気を引き起こす原因となってしまいます。排便が健康にとっていかに大切かがわかりますね。


腸内環境を整える近道は、善玉菌を増やすこと

腸内環境を整えて腸の働きを活性化させるには、腸内の善玉菌を増やすことが一番の近道。

腸には善玉菌、悪玉菌、日和見菌とよばれる3種類の腸内細菌がいます。これら腸内細菌の総量は一定なので、善玉菌が増えればその分どちらかだけ悪玉菌が減ることになります。

日和見菌というのは、善玉と悪玉の優勢なほうに味方をする菌なので、善玉菌を優勢にすることで日和見菌を味方につければ、悪玉菌の数がさらに減ることとなり、悪さを阻止することができるわけです。

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腸内環境を整える