ふだんの食生活を見直して、腸内環境を整える!

腸内環境を整えることは、私たちの健康維持の基本。腸内の善玉菌を増やして体内に毒素をためこまないようすることが大事なのですが、善玉菌を増やすには、やはり食生活に気をつけることがいちばんです。

腸内環境を整える食事の摂り方は?

バランスよく、いろんなものを
腸内環境を整えるための基本は、やはり栄養バランスに気をつけること。好きなものばかりや、栄養が偏ったメニューは腸内環境のバランスを乱してしまいます。よく、「1日30品目が理想」と言いますが、なかなかそこまで実践するのは難しいので、できるだけバランスよくたくさんの種類の食品を食べるように心がけるだけでもOKです。
乳酸菌+オリゴ糖で善玉菌をガンガン増やす
善玉菌を増やすには、善玉菌の代表格である乳酸菌を含む食品をたくさん摂ることが一番。ヨーグルトやチーズなどの乳製品はもちろんのこと、納豆やぬか漬け、味噌などの発酵食品にも善玉菌がたっぷり含まれています。また、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を摂取することで、善玉菌をさらに増やせます。
食物繊維で老廃物の排出を促進
腸内に老廃物がたまらないように、腸内の掃除をしてくれるのが食物繊維。食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があり、どちらもバランスよく摂ることが重要です。水溶性の食物繊維は体に有害な物質を吸着して一緒に排出してくれる役目があり、不溶性の食物繊維は腸の動きを活発にして不要物の排出を促してくれます。水溶性の食物繊維は海藻や納豆、ゴボウなどに多く含まれ、不溶性の食物繊維はイモ、豆類、野菜、キノコ類などに含まれています。

食生活の見直しは、毎日のことなので、簡単なようで意外とタイヘンです。いきなりあれもこれもと頑張っても長続きしなければ台無しですから、自分のライフスタイルにあわせて、無理のないように少しずつ腸内環境の改善を進めて行きましょう。